新しさの追求と繊細なおもてなし
「祇園さゝ木」（京都市東山区）は、ミシュランガイド2010年版より10年連続2つ星、2020年版より連続で3つ星を獲得している京割烹店。味はもちろんのこと、おもてなしへのこだわりにも定評があります。
店舗には樹齢300年以上といわれる吉野檜で作られた長さ8mの一枚板のカウンター席でいただくおまかせコース料理は、板前の手元を間近に見ながら、弾む会話とともに食事を楽しめる時間がまるで劇場のようと人気です。
※ミシュランガイドで星を獲得したのはお店で提供された料理です。本品が獲得したものではありません。
店主
佐々木 浩
1961年奈良県生まれ。
高校卒業後料理界に入り、滋賀や京都の料理店で修行の後、弱冠27歳から京都にある「先斗町 ふじ田」の料理長兼店長を8年半務める。
1997年、36歳で独立。「祇園さゝ木」を祇園町北側に開店。
2006年、八坂通に移転し「祇園さゝ木」を新装オープン。
2023年2月から約半年間の大改装を経て、
2023年8月にリニューアルオープン。
商品紹介
だしと牛しぐれ煮・手延素麺セット
京割烹店「祇園さゝ木」こだわりのだしパック「匠」と生姜香る牛しぐれ煮、寒造り手延べ素麺のセットです。それぞれ単品でも、素麺を食べる時にだしパックから取っただしでつゆを作り、牛しぐれ煮を添えて ご賞味いただくのもおすすめです。
うなぎおこわ
熟練した生産者に大切に育てられた国産うなぎの蒲焼きをスライスし、もっちり食感のおこわと合わせ、祇園さゝ木オリジナルのタレで仕上げました。電子レンジで温めるだけで美味しくお召し上がりいただけます。
抹茶バウムクーヘン
京割烹店「祇園 さゝ木」が監修した、宇治抹茶の香り豊かなバウムクーヘンをお届けします。高温で焼き上げることで、表面はサクッと、中はしっとりとした食感をお楽しみいただけます。